耳までチーズピザ マルハニチロ

今回のレビューは

”オーブントースター購入記念”で冷凍ピザにチャレンジです。

過去にも冷凍ピザはチャレンジしていますが、いずれも電子レンジ調理で、正直冷凍ピザは電子レンジ調理では限界があると感じていました。

今回は満を持してオーブントースター調理でのレビューです。

選んだのはコチラ

『耳までチーズピザ マルゲリータ』です。

ほぼ実物大と思われるパッケージ写真はインパクトがあります。

耳にチーズが入っているのもよくわかります。

裏面です。

ここには表記はないのですが、主な原材料の産地は

チーズ フランス、オーストラリア
トマト・ジュースづけ イタリア

で、製造は中国。

なかなかインターナショナルなピザです。

オーブントースター調理開始!!

もちろんオーブントースターで調理します!!

袋から出すと薄い中袋に包まれています。

パスタなどとは違い、例え電子レンジ調理でもこの中袋は取り外して調理します。

我が家の新戦力のオーブントースターにはちょっと大きすぎるかも?ですが…。

説明に書かれている基本通り5分にセット。

焼き始めます。




途中、高さのある耳の部分が黒くなってきてしまいました。

しかし内側のチーズの部分がプクプクすることはなく…。

耳が焦げるのも残念ですが、中が冷たいのも残念なので、我慢して我慢して予熱なしから5分間焼いてみました。

完成です。

耳はかなり焦げてしまいました。

しかしそれは我が家のオーブントースターの性能では仕方のないこと。

サイズが小さく、ヒーター部分も近い。

上下のヒーターのON、OFFの切り替えのみで、温度調整は設定できません。

オーブン調理をするというより、最後に焼き目をつけることの方が向いている。

「予め電子レンジで解凍調理してから」とか「耳にアルミホイルを巻いて」とかも考えていましたが、今回は初なので、とりあえずそのままやってみた次第です。

ですので、ピザ、オーブントースターの両メーカーさんを責めるつもりは一切ありません。

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実食

カットはされていないので、焼き上げてから切る作業が必要です。

耳にもしっかりチーズが入っています。

ただコレ、どうなんでしょうね?

嫌われがちな耳も美味しくしようとの工夫なのでしょうが、耳にチーズを入れるために耳自体が大きくなる。

このサイズだと、その比率がかなり大きくなってしまうように感じます。

ちなみに私はどちらかというと耳も嫌いではありません。

パンの耳もピザの耳も、そのアクセントがあるがゆえで耳以外の部分の柔らかさや甘さを感じらますし。

さてこちらのピザですが、とても美味しい。

チーズも程よくトロトロで、ソースもシンプルにウマい。

調理器具との”相性”の都合上で中央はアツアツにはなりませんでしたが、それでも冷たさを感じることはなく、猫舌の私にはちょうどいい。

耳の中のチーズも美味しい。

おそらくですが、耳の中のチーズは違うチーズを使っていますね。

チェダー?に近いような味がしっかりめのチーズで、それがとってもウレシイ味わいです。

生地もかなり本格的。

この小麦の挽きたて、打ちたてのような風味は冷凍ピザならではでしょうね。

ボリュームも適量。

一人で食べるには多すぎず少なすぎずでしょう。

全体的には大満足。

近々調理を工夫して再チャレンジしたいです。

評価とコスト

評価 なし
コスト 318円

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