ギョーザ 味の素

「大好物はなに?」
とたずねられた時、私は「ギョーザ」と答えます。
ご飯の友にも、ツマミにも最高の逸品だと思っています。

飲食店ではフカヒレ入りなどの高級品もありますが、ギョーザはそもそも当たり外れのブレが小さい食品。
何よりも重要なのは焼き具合であると確信しております。

「ギョーザ売上日本一」というキャッチフレーズに惹かれて購入です。
さっそく焼こうと思い裏面をみると…
ギョーザ味の素2.JPG
私、ギョーザの焼き方にはコダワリがございます。
フライパンにギョーザを並べる

お湯をわかす

フライパンに沸騰したお湯を入れてフタをして4分

フタをとり2分

完成
なんですが、説明書きには大きく
「水は不要」との表記が…。
悩んだんですが、なるべく簡単な調理法を用いることを心がけておりますし、なにより”売上日本一”さんの言うことはしっかり守らねばいけません。
恐る恐る焼いてみました。
ギョーザ味の素3.JPG
4分経ってフタをとった時はこんな感じ。
”羽根”もできてる!
スゲぇー!

ギョーザ味の素4.JPG
焼き上がりました!
(中央が焦げているのは調理器具の都合です。)
ちょっと焦げちゃいましたが、まぁ許容範囲。
で、中身は?というと
ギョーザ味の素5.JPG
パッケージを開けた時から強烈なニラ臭がしていたんですが、予想通りニラがたっぷり入っていてイイ!
ウマい!
美味しいです!
皮のモチモチ感も充分。
具の風味もなかなか。
そしてちょっと驚きなのが、冷めてもギョーザ同士がくっつきにくいこと。
最後に油を挿したわけでもないのに、この技術?には恐れいりました。
飲食店の餃子も、イマドキは200円ちょっとも出せばそこそこ美味しいものが食べられますが、焼き具合にバラつきがある場合が多く残念なことも多い。
その点、この商品は非常に簡単に美味しく焼けるところも評価は大きいです。
これも常備食品決定ですね。

【評価】   4.0
【コスト】  265円(12個入り!)

追伸
私の餃子の焼き方はNHK「ためしてガッテン」で紹介されていたものです。
一般的な、焦げ目を付けてからお湯(水)を注ぐ方法だと、一度温まった餃子の温度が下がってしまい二度焼きと同じ状態になり、皮の食感を損ねてしまうらしいです。
この商品も水を入れさせないのはその為だと思われます。
さすがは売上日本一!

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