担々麺 ローソン

今回のレビューは

ローソンセレクトの担々麺です。
ローソンのスパゲティーナポリタンにはかなり感動しましたので、否が応でも期待が高まります。

「練りゴマの濃厚な…」
「肉味噌・チンゲン菜・きくらげ入り」
いいですねぇ。
事前に言っておきますが、私はラーメンに対して大きなこだわりはありません。
特段好き嫌いもなく、大抵のお店のラーメンは美味しいと感じます。
そんな私のレビューです。
担々麺2.JPG

製造元は日清です。

担々麺3.JPG
日清系のお馴染みのパッケージ。
コチラは電子レンジで温めます。
担々麺4.JPG
スープはお湯につけて解凍し、300ccのお湯を沸かして、解凍したスープの素をよく混ぜておきます。
担々麺5.JPG

電子レンジで温めた麺をスープに入れて完成!

担々麺6.JPG

別添の「花椒入り唐辛子」で辛さを調整できます。

いただきまーす

たまたまかも知れませんが、麺がねじれ絡まっていて、少々混ぜづらい。
別添の唐辛子を入れずに食べ始めましたが、辛さはそれでも充分。
でも花椒の風味が欲しいので、途中で少しだけ加えました。
挽肉は原材料表記をみると豚肉。
量も食感も良いですね。
チンゲン菜が彩りを添えていますが、食感や味はイマイチ。
きくらげ…
担々麺8.JPG
こんな感じでそこそこ量は入っていますが、ひとつひとつが小さい…。
そして歯ごたえは微妙…。
練りゴマの風味がしっかりしていてスープは相当好きな部類。
いろいろな種類のある担々麺の中ではシンプルなタイプかと。
麺はどちらかというと柔らかめ。
硬麺派の方々には物足りないかもしれません。
総合的にはとっても美味しいです。
お値段や調理の手軽さを考えれば、私としては高評価です。

ちょっとウンチク

ちなみに担々麺。
四川料理です。
天秤棒で担いで売っていたために担々麺という名前になったようです。
日本には鉄人陳建一さんのお父様で、日本における四川料理の父とも言われる陳建民さんが広めました。
中国や香港のものが少量で汁の少ないものであるのに対し、日本のものはラーメンと同じく大量のスープに麺が入っていることが多いですが、近年は専門店も多数できて、汁気のないジャージャー麺のようなタイプのものも冷凍食品にもありますね。

評価とコスト

【評価】   3.8
【コスト】  278円

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク