特製チーズ鶏つくね 匠御菜 ニチレイ

以前からいろいろなスーパーなどで見かけてはいたコチラのシリーズ。
パッケージからも本格派な雰囲気が伝わっておりまして、かなりの期待を持っての購入です。

ニチレイフーズの『匠御菜』シリーズ、
『特製チーズ鶏つくね』です。
チーズつくね匠2.JPG

『匠御菜』は『たくみおかず』と読むようです。

チーズつくね匠3.JPG
4個入り!
4個です。
ひとつずつが大きいのでしょうか?
また、
『油で揚げてあります』
の表記があります。
焼きではなく揚げつくねなんですね。
チーズつくね匠4.JPG
原料の鶏は『純和鶏』(じゅんわけい)。
ニチレイが自社養鶏する純国産鶏。
「小雪」と「紅桜」を基礎鶏にして、原種の段階からすべて日本国内で育種改良された、まさに日本の鶏です。
〜HPより引用
だそうです。
チーズつくね匠5.JPG
電子レンジ調理専用のようです。
さらには
『加熱ムラを防ぐため500wまたは600wでの調理をおすすめ…』
とあります。
我が家の電子レンジは700w…強ければいいというものでもないのですね。
温め前の写真は撮り忘れてしまいました。
チーズつくね匠6.JPG
でというわけで完成。
思ったより大きくはないですね。
チーズつくね匠7.JPG
割ってみるとこんな感じです。
チーズがとろ~り…という感じを期待していたのですが、チーズは細かくされて入っているようです。

いただきます!

HPには
『純和鶏』のひき肉と食感の良い根菜(大黒くわい、れんこん、ごぼう、にんじん)を加えたつくねでチーズソースをつつみました。
とありますが、う~ん、正直それぞれの素材を感じることはありません。
山芋ペーストや表面の海苔もほとんど感じない。
チーズはほんのり感じる程度ですが、チーズ自体は主張が強すぎないクリーム系のチーズ?で美味しいです。
ご注意通り、700wだとアチラコチラに温めムラが生じてしまいました。
全体的には…期待ハズレでした。
今度は500wまたは600wで再チャレンジしたいところです。

ちなみに『つくね』。
捏ねる(つくねる)、要するに手で捏ねる(こねる)動作を指してこの名前になっています。
似たものに『つみれ』があります。
コチラは摘む動作を指していますので、スプーン等で摘んだもののことです。
肉モノを『つくね』
魚モノを『つみれ』
と思われていることも多いでしょうが、作業の違いが正しい使い分けです。
日本語も日本料理も奥が深いですね。

【評価】   2.5
【コスト】 246円

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