今回のレビューは
コンビニ系冷凍チャーハン初挑戦です。
先頭バッターは、ただいまオススメ第一位のローソンから『炒飯』です。
チャーハンではなく『炒飯』。
漢字にこだわったのは何故か?
ローソンおなじみのパッケージです。
手書き風なのが良いですね。
シンプルな背景に名前と写真が大きくありますので、同シリーズが並んでいても見分けは案外容易です。
こちらはテーブルマークの製造。
ローソンの冷凍シリーズでもいろいろなメーカーが作っているんですね。
たとえば肉焼売はマルハニチロ、スパゲッティナポリタンは日清…。
袋の一部を切り取って、吹き出し口として袋のまま温めます。
かなりアツアツになり、吹き出し口からでる湯気もアツアツなので、器に移す際にはヤケドに注意が必要です。
いただきまーす
200gですのでちょうどいい量ですね。
ちょっと独特な香りがします。
ラード?
オイスターソース?
チャーシュー?
複雑に混ざり合った香りです。
街場の中華屋さんや家庭のチャーハンとはちょっと違って、中華料理店のチャーハンという感じといえば伝わりやすいでしょうか。
具材が細かく刻まれているので、歯ごたえはあまり感じられないです。
キャッチフレーズに『パラっとふっくら』とあります。
出来上がり直後に熱を飛ばすように混ぜ合わせるとパラっと感は出ますが、う~んふっくら感…それほどでもないでしょうか?
電子レンジ調理だと仕方ないのかもしれません。
全体的にはとても美味しいとは思いますが、味わいは独特なので、一般的なチャーハンを期待しての購入はオススメしません。
評価とコスト
【評価】 3.3
【コスト】 108円