炙り焼きあなごめし マルハニチロ

今回のレビューは

冷凍チャーハンの完成度の高さに驚かされていたところで見つけたのがコチラです。
『炙り焼きあなごめし』

「山椒香る、蒲焼たれ仕立て」とその下の角印が期待を高めます。
また、和を意識した黒ベースのパッケージに筆書き風の文字が信頼度を感じます。
要するに『ひつまぶし』の穴子版かな?という印象。
あなごめし3.JPG
冷凍チャーハンと同じく、お皿に出してラップを掛けて温めるだけです。
結構な量の穴子が、しかもひとつひとつに大きさと厚みがあって嬉しくなります。
あなごめし4.JPG
あれ?
なんか穴子が若干小さくなったような気がしますが、うっすらついている焦げ目が良いです。

いただきまーす

我が家の電子レンジのせいもあるのかもしれませんが、一部、特にインゲンが冷たいままだったりします。
なので、よーく混ぜてから食べるのがオススメ。
この点も冷凍食品とくに冷凍チャーハンではよくあること。
穴子は臭みもなく美味しいです。
臭みがないのでちょっと物足りないくらい?
インゲンや人参が良いですね。
食感的にも味わい的にも、本当に良いアクセントになっています。
お米も一粒一粒がしっかりしていて美味しい。
チャーハンとは違って油でパラツキを出しにくいにも関わらず、この技術には感心しまくりです。
タレの味わいが少し物足りないかな?
山椒がほのかに香って、高級度をグッと上げているのですが、たれの味わいが、特に甘味が少し薄いような気がします。
エラソーなレビューですみません。

ちなみにこちら、
あなごめし2.JPG
こんな風にも楽しめるようです。
まさにひつまぶしです。
なお容量は360g。
大きめの丼なら全部入ってしまうくらい。
若者であれば一度に食べられるでしょうね。

評価とコスト

【評価】    3.5
【コスト】  259円

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