イオンで冷凍食品を物色していた際、
「あれ?パッケージ変わった?」
と思っていたのですが、価格が違うような…?
後日、ギョーザが食べたくなった時に購入してみました。
『ギョーザ』のレビューです。
以前レビューしたTOPVALUのギョーザとは
”水(も)なしで焼ける”
という点が大きな違い。
価格も38円高いですが、総重量は60g増加。
手に持った感覚でもボリュームを感じます。
単にパッケージが変わっただけではないんですね。
という訳で急遽
ギョーザ・チャンピオンズリーグ 第4節開始です。
国産食材使用のアピールもありますが、面白いのは下部の
「実物より拡大しています」
の表記。
いくらなんでも…とも思いますが、クレームの原因にもなりやすいのでしょうね。
パッケージから出した生の状態。
このとき強烈なギョーザ臭が漂います。
写真ではわかりづらいですが、ギョーザ一個一個の底面に羽根の素となる氷がついています。
餃子CLの三品目、大阪王将の餃子も同様のタイプですね。
IH調理の場合の説明があるのはウレシイです。
といっても若干焼き時間が長くなるというだけの内容ですが。
説明通りにフライパンを1分温めギョーザを並べます。
蓋がないのでアルミホイルで代用。
*真似する場合、アルミホイルを取り除く際に熱風が手にかかりやすくなりますのでご注意。
6分経過後、アルミホイルを取り除きます。
いい感じです。
強火で水分を飛ばすように焼いていると、なにやら網目模様が現れます。
凍っていた羽根の素が溶け出すのはわかりますが、どうして網目に?
調理器具のせいでしょうか?
でも焼け具合がわかりやすくてイイかも?
その網目の部分を箸で突っついて、フライパンの上をギョーザ全体が滑るようになったら、
お皿でフタをするようにして、そのままひっくり返して完成。
ちょっとくっついちゃってますね。
でも、箸でちょっといじくるだけでカンタンに離れます。
写真ではわかりづらいですが、キレイに離れます。
いただきまーす。
今日は”本格炒め炒飯 ニチレイフーズ”が特売で、しかも50g増量だったので、一緒に購入し、チャーハン餃子定食です。
醤油とお酢、添えてあるのは四川豆板醤です。
(ボケちゃいました)
餡は美味しいです。
同時に食べ比べたわけではなく、あくまでも記憶ですが、水使用タイプと同じものでしょう。
大きさもほぼ同じ…と、ここで気付いたのですが、60gの増量は羽根の素の分でしょうね。
皮もモチモチしていて、硬すぎず弱すぎず程良く美味しい。
しかし…羽根が…。
”パリッ”と言うのはちょっと難しい。
お皿や箸、そして歯にもくっつくような感じで残念。
説明通りにやっとはいえ、私の調理も完璧ではないのかもしれませんので、一概に品質の問題とも言い切りませんが、こういう風にもなってしまったということはご一考頂きたい…エラソーなレビューでスミマセン。
【評価】 3.3
【コスト】 192円