アンセムが聞こえる
さてギョーザ・チャンピオンズリーグ 1stレグ。
味の素 VS 日本ハム(Nipponham)
コチラの「味の素ギョーザ」のレビューをご参照下さい。
日ハムは「肉餃子」というフォーメーションです。
社名に「ハム」がつくようにルーツは「徳島食肉加工場」ですしね。
潔くて好感度も期待度もアップです。
「国内豚肉100%使用」
や
「国内工場製造」
をアピールするのは、某国のおかしいにもホドがあるだろう!っていうドーピング事件があったので、ギョーザのみならず中華系(!)冷凍食品ではよくお目にかかるフレーズです。
調理開始
さっそく焼いてみます。
これも表記の通り
「水・油なしの簡単調理」
火にかけていないフライパンにギョーザを並べます。
おっと!ひと工夫を発見!
餃子の周りに凍った水分がついています。
コレが溶けて羽根になる?
(写真撮り忘れました)
なので一つ一つが長方形の氷に包まれているんですが、そのせいかちょっとかさ張って、26センチのフライパンには12個を並べるのがちょっと難しい。
調理器具の都合で真ん中が焦げてしまうのは、あくまでも個人的な事情ではありますが、外側に並べたものとの焼き具合に大きな差が生じてしまい残念。
kickoff!
おぉっ!肉だよニク!
ニクをかんじますね。
ニラは入っていないようなので、肉の主張がハッキリ伝わります。
おいしいーー!
皮に味を付けてあるようで、何もつけなくとも食べられます。
大好きな部類ではありますが、やはり私はニラの風味がギョーザには欠かせないんじゃないか派なので…今回はPK戦の末の惜敗というところでしょうか。
評価とコスト
【評価】 3.9
【コスト】 267円