肉餃子 日本ハム

アンセムが聞こえる

さてギョーザ・チャンピオンズリーグ 1stレグ。
味の素 VS 日本ハム(Nipponham)
コチラの「味の素ギョーザ」のレビューをご参照下さい。
日ハムは「肉餃子」というフォーメーションです。
社名に「ハム」がつくようにルーツは「徳島食肉加工場」ですしね。
潔くて好感度も期待度もアップです。

「国内豚肉100%使用」

「国内工場製造」
をアピールするのは、某国のおかしいにもホドがあるだろう!っていうドーピング事件があったので、ギョーザのみならず中華系(!)冷凍食品ではよくお目にかかるフレーズです。

餃子日ハム2.JPG

調理開始

さっそく焼いてみます。
これも表記の通り
「水・油なしの簡単調理」
火にかけていないフライパンにギョーザを並べます。
おっと!ひと工夫を発見!
餃子の周りに凍った水分がついています。
コレが溶けて羽根になる?
(写真撮り忘れました)
なので一つ一つが長方形の氷に包まれているんですが、そのせいかちょっとかさ張って、26センチのフライパンには12個を並べるのがちょっと難しい。
餃子日ハム3.JPG
調理器具の都合で真ん中が焦げてしまうのは、あくまでも個人的な事情ではありますが、外側に並べたものとの焼き具合に大きな差が生じてしまい残念。

kickoff!

おぉっ!肉だよニク!
ニクをかんじますね。
ニラは入っていないようなので、肉の主張がハッキリ伝わります。
おいしいーー!
皮に味を付けてあるようで、何もつけなくとも食べられます。
大好きな部類ではありますが、やはり私はニラの風味がギョーザには欠かせないんじゃないか派なので…今回はPK戦の末の惜敗というところでしょうか。

評価とコスト

【評価】  3.9
【コスト】 267円

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