古奈屋カレーうどん 日清食品

今回のレビューは

某サイトにてリピート率の高い冷凍食品として紹介されておりました。
で、早速スーパーにて購入してレビューです。

「古奈屋カレーうどん」です。
古奈屋とは東京巣鴨に本店を置くカレーうどんの超人気店。
1984年の創業で、週末は行列必至だとか。
ちなみに私はお店に伺ったことはありません。
従いましてあくまでも冷凍食品としてのレビューとなります。

古奈屋カレーうどん4.JPG
店主の顔写真も掲載されております。
笑顔が素敵です。
古奈屋カレーうどん2.JPG
『スルッと簡単』
こういう表記って、購入の決め手の最後のひと押しになりますよね。
古奈屋カレーうどん3.JPG
電子レンジ調理は不可。
お鍋にお湯を沸かして、そこにスルッと入れます。

調理開始

古奈屋カレーうどん5.JPG
カレーうどんは味の濃さが重要。
なのでしっかり量ります。
古奈屋カレーうどん6.JPG
中袋にも電子レンジ調理ができなことが大きく書かれています。
なおこの時点で、美味しそうな香りが漂い始めます。
古奈屋カレーうどん7.JPG
煮込み開始。
説明には「煮立つまで加熱(約5分)」と表記されていますが、5分では解けきりません。
鍋を揺すったり箸でほぐしたりしながら約7分かかりました。
火力には注意が必要です。
「解けきる前に水分が蒸発してしまって焦げてしまった」…などというレビューも散見されます。
中火かそれよりも弱めにして、力を入れ過ぎない程度に箸でほぐすようにするといいでしょう。

古奈屋カレーうどん8.JPG
完成です。
gastronomy.jpg

いただきまーす

確かに『クリーミーかつスパイシー』です。
チーズ?クリーム?が入っているようですね。
お水を量っていれたので、味の濃さはちょうどいい。
うどんは気持ち細めのうどんです。
食感もとてもいいです。
具は蒲鉾、油揚げ、豚肉、刻みネギが入っています。
蒲鉾は普通。
さすがに切りたてのプリプリ感は弱めですが、十分なクオリティ。
油揚げがけっこう多め。
食べる際のアクセントとしてとても美味しい。
豚肉はちょっと乾燥気味?
冷凍食品のせいでしょうか?
2枚ほどしか見当たりませんでしたが、それ以上に多くてもどーかと思います。
刻みネギは風味が殆ど感じられませんが、冷凍モノや乾燥モノ特有の嫌な味わいもありません。
欲を言えば、ある程度の長さのある輪切りが入っていると嬉しいような気もしますが、冷凍だとむずかしいのでしょうか?

全体的にはとても美味しい。
たしかにリピートしたくなる一品です。

お店では『カレーうどん』でも1,000円以上はする商品。
メニューは様々なバリエーションもあり、1,500円くらいするものも。
それをこの価格で自宅で再現できるのであれば相当お得ですね。
冷凍食品さまさまです。
ぜひいずれ、お店にも伺ってみたいと思います。

評価とコスト

【評価】   4.0
【コスト】 300円

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