塩あじえだまめ ライフ

人気にあやかり

枝豆のレビューへのアクセスを数多く戴いております。
ありがとうございます。
ということで枝豆6品目。
過去レビューは
香り枝豆 ニチレイ
塩ゆで枝豆 肉のハナマサ
枝豆 肉のハナマサ
えだまめ 神栄
えだまめ 味の素
今回はコチラ。

スーパーライフのオリジナルブランド、”スマイルライフ”の商品。
とてもシンプルなパッケージで、色彩的にも清潔感を感じさせます。
そして写真が実にキレイ。
シズル感もたっぷり。
枝豆の『産毛』がくっきり写っていて、新鮮さを醸し出しています。
ちなみにこの『産毛』。
正式にはトライコーム(trichome)と呼ばれています。
日本語的には「毛状突起」。
枝豆にかぎらず、広く植物に見られるもの。
害虫避け、益虫呼び寄せ、水分の吸着などの効果がありまして、これを取り除いてしまうと急激に傷みやすくなるそうです。

えだまめ ライフ3.JPG
産地は台湾。
八角やごま油で焼いた『台湾風枝豆』などが流行っているくらいなので、台湾でもお馴染みの食材なのでしょうか?
ただ、台湾産はなんとなく安心感はありますが…コチラのサイトが面白いですのでよろしければ御覧ください。
そして「輸入者」にニチレイフーズの名前が。
問合わせ先もニチレイフーズのお客様相談センターなんですね。
えだまめ ライフ2.JPG
パッケージ表面にもある通り、流水解凍、自然解凍もOKで、さらにはボイル、電子レンジでも調理可能です。
ちなみに今回は自然解凍と流水解凍を試しました。
えだまめ ライフ4.JPG

結論的にはどちらの解凍方法でも結果に違いは感じられませんでした。

えだまめ ライフ5.JPG

実食

とにかく色がキレイ。
私のココロが汚れているせいか「ちょっとキレイ過ぎない?」と邪推してしまうほど。
中の豆もとてもキレイです。
味もとても良い。
塩あじが程良く効いていて、豆の旨味や甘味が引き立ちます。
ひとつ難を言えば、皮の密着度が非常に高いこと。
口元で皮から出そうとしても、なかなかすんなり出ないことが多く、横が破れて中の水分が飛び散ることが多々ありました。
最初は「解凍不足かな?」とも思っていたのですが、常温になるくらいまで放置した後も変わりませんでした。
軽く掴んだだけで、中身が飛び出てしまうようなユルユルな感じに比べれば、鮮度の高さを感じられてウレシイのですが、ちょっと食べにくくなってしまっているのも事実です。
エラソーにスミマセン。

評価とコスト

【評価】   3.3
【コスト】 170円

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