ほうれん草とベーコンのカルボナーラ ママー

昼食をキチンと食べられず小腹がすいていたので、買い溜めしてあったパスタにトライです。

前々回同様、フェットチーネタイプの生パスタ。
フェットチーネタイプはキライではないんですが、どちらかと言うとスパゲッティタイプの方が好み。
ですが、特売価格に釣られての購入でした。
パスタにもほうれん草が練りこまれているのか?緑色をしています。
メイカーの「マ・マー」
子供の頃にスパゲッティがらみでよく耳にしたメーカー…日清製粉グループのブランド名…ですね。
「青の洞窟」シリーズの製造販売や、イタリアの「ディ・チェコ」のパスタの輸入販売をしています。
ちょっと古い話ですが、バブル期に「イタ飯ブーム」というのがございました。
イタリア料理のことです…若い方のために一応注記します。
それまではパスタのことを「スパゲッティ」と言っていた人々が、イタ飯ブームのおかげ?で、ペンネやフェットチーネなどを知ることになり「パスタ」という言葉が一般に浸透したんですが、その頃のイタ飯屋さんには「ディ・チェコ」を使用しているところが多かったですね。
今ではスーパーなどでも普通に売られています。
カルボナーラ4.JPG
温めました。
!?
前々回のPrimeONEと酷似している…?
調べてみると、PrimeONEもどうやら日清系列の製造らしいです(パスタに関しては未確認)。
まぁそういうオトナの事情は関係なし。
美味しければかまいません。
カルボナーラ3.JPG
お皿が大きめなので少なく見えるかも?ですが、実際多いとは思えないものの適量です。
700wで4分でちょうどいいアツアツ具合。
カルボナーラ2.JPG
グアンチャーレ的なベーコン(名前ではっきり言ってるところが清々しい)も厚みがあっていいですね~。
ほうれん草は冷凍食品では単体でも発売されていますが、冷凍するとやはり風味がイマイチ…。
タマゴの固まる具合、とろけ具合が素晴らしく絶妙!
これこそ冷凍技術のなせる技ですね!
ウマいです!

カルボナーラは「炭焼き職人風」という意味。
ですから荒挽きのブラックペッパーが混ざってないといけません。
…のようなものが混ざってはいますが、これは冷凍の弊害でしょうか?、風味がほとんどなくてちょっと残念。
でもコレ、スゴイです!
慣れない人が作るくらいなら、コレで充分過ぎるほどのクォリティです。

【評価】  3.8
【コスト】 213円(特売)

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