ハンバーグデミグラスソース　ファミマ

今回のレビューは

溜まったTポイント発散シリーズで、今回はコチラ

「直火で焼いた　ハンバーグデミグラスソース」です。
公式サイトによると発売が「2017年1月24日」。
ということはまだ発売ひと月足らず。
「直火焼き」を名前の先頭に持ってきていますね。
冷凍食品にかぎらず、ハンバーグは「直火焼き」アピールしている商品が多い気がします。
セブンイレブンの「金の直火焼ハンバーグ」なんかもそうです。
直火（網焼きという意味か？）でじっくり焼くことで、中に旨味が閉じ込められてジューシーになるという理屈のようです。

裏面

販売者はプリマハムで製造者はプリマ食品。

調理法「お召し上がり方」の説明がちょっと微妙。
「ハンバーグのあたため方」　「ソースのあたため方」とあって、それぞれの下に「電子レンジの場合」と「ボイルの場合」とありますが、「場合」って言葉がおかしくないですか？
ハンバーグは電子レンジで、ソースはボイルであたためてくださいってことだと思いますが。

調理開始

ハンバーグとソースが別々になっています。
二つ折りになっているので写真ではわかりづらいですが、ハンバーグの袋が無駄に大きい。
そのせいか、ハンバーグが小さく感じられてしまいます。

ラップをかけて電子レンジ終了。
肉汁がにじみ出てきて、ハンバーグ臭（とてもイイ臭い）も強烈です。
ボイルであたためたソースをかけて完成です。
＊カット野菜は別途購入しました。この商品には含まれません。

いただきます

ソースがたっぷり目で、ハンバーグがヒタヒタになるくらいはあり、とってもウレシイ。
箸で割ってみましたが、外側がしっかり目で、ちょっとカットしにくいです。
肉の比率が高いから？と勝手に良い方に解釈します。
ちなみに肉は牛と豚の合い挽き。
ひと口目はバターの香りが濃厚に漂います。
贅沢感がスゴイ。
ソース全体にもクセがなく、シンプルに美味しいデミグラスソースです。
ハンバーグも食感が良い。
ジューシーさも申し分ありません。
ハンバーグ自体は１１５gという表記ですが、厚みというか、丸く大きいので、見た目よりも食べ応えがあります。
全体的にはとっても美味しいです。
ただ、コレはこの商品のデミグラスソースに限ったことではないんですが、やはりデミグラスソースはご飯に”とても合う”とはいいにくい印象。
より本格的になればなるほど、その傾向が強くなるような…あくまでも個人的な意見です。
なので、ご飯のおかずやお弁当というよりも、パンとワインでの方が、私には好ましいです。
エラソーにスミマセン。