今回のレビューは
某全国規模のディスカウントショップにて特売中のところを衝動買いしました。
小腹がすいたときに…と購入。
小腹が空いたのでチャレンジします。
「お好み焼 ぶた玉」です。
パッケージには「ぶた肉」と表記されていますね。
しかしメーカーHPをみると「お好み焼 ぶた玉 200g」と表記されています。
一方でパッケージに「ぶた玉」と書かれた「お好み焼 ぶた玉 190g」という商品もあり、おそらくは書き間違いなような気もいたしますが、メーカー発表の通り「ぶた玉」という名前で掲載します。
ちなみに同じメーカーの「たこ焼き かねます食品」を以前レビューした際にも書きましたが、
「私はお好み焼(たこ焼きも含む粉物全般)を自分の意志で購入することはほとんどありません。かと言ってキライというわけでもないのですが。」
ですので予めご了承ください。
キャベツを手に乗せてる写真はナイスな工夫ですね。
野菜をガッツリ食べられそうな気になります。
パッケージ裏面です。
原産地は中国で、HPには
主な原料の原産国
キャベツ 中国
鶏卵 中国
豚肉 中国
生産国 中国
とあります。
この価格帯で国産を望むつもりはありませんが、ここまでオンパレードされるとむしろ清々しいです。
取り出します。
中袋とかには包まれておらず、そのまま入っています。
ただ、裏表?がわからない?
コチラが裏面。
まぁ考えてみればお好み焼は両面を焼くわけですので、焼いた段階では裏表はないのでしょうね。
しかし一応、パッケージの表面にあった方を上にして調理します。
厚みは購入の際に手に持ったときにわかってはいましたが、改めて見ると適度な厚みでしょう。
完成!
直径は約15センチで、温めて縮むということもありません。
厚みにも変化は感じられず、エッジの部分に丸みが出て来るくらいですね。
まな板に乗せて切るのは面倒なので、お皿のままでナイフを使ってカットしました。
昨今流行りのパンケーキみたいでオシャレですね。
いただきまーす
あっ!っとココで気づきました。
たこ焼きの際にも同じことが…
裏面にも書かれていますね。
うっかりでした。
私、自宅にソースを常備していないんです。
別に嫌ってるわけではなく、使うことがほとんどないのです。
しかーし、冷蔵庫に以前お弁当を購入した際に戴いた小分けのソースがありました。
…けど、ちょっと足りない?
まぁ、塩分を控える上でも気を取り直して実食。
見ての通りソースの他にはマヨネーズとかつお節をかけました。
美味しいです。
電子レンジのみでの調理なので、さすがに”カリッとサクサク”ではありませんが、それを求めるのであればパッケージ裏面の説明にもあるように「フライパン調理でさらにおいしく!」を目指せばいいことです。
具材の風味は、正直あまり…ほとんど感じられません。
ぶた肉も、う~んどこにいるのかがわかりづらい。
パッケージにある「かつおの風味」も、自分でかつお節をかけてしまったので、もともとあったのかどうかは不明。
全体的にはクセもなく、ちょっとおやつに…とかなら深く考えずに戴けると思います。
お好み焼
粉ものを好んでは食べない私が説明するのもどーかと思いますが、ちょっと覗いてみた「お好み焼きのwiki」がとっても面白い。
客に自分の好みで焼かせることが名前の由来だったり*、発祥としては東京・銀座だったり*。
*諸説あります
みなさんも時間のある際にぜひご覧いただき、我こそは!と思う方にはぜひ編集もしていただきたいです。
評価とコスト
【評価】 3.3
【コスト】 105円(在庫過多のため?特売)