国産若鶏のもろこし焼 テーブルマーク

今回のレビューは

コチラも『お好み焼 ぶた玉 200g かねます食品』同様、某ディスカウントショップでの特売で購入。

『国産若鶏のもろこし焼』です。
特売でかなり安いにも関わらず、「国産」「若鶏」「もろこし」と来たので購入です。
パッケージ全体の雰囲気や写真から、お弁当需要を主なターゲットにしているものと思われますが、私は食事のおかずとして戴きました。
若鶏のもろこし焼き2.jpg
まさにお弁当に最適ですね。
若鶏のもろこし焼き3.jpg
裏面です。
電子レンジで温める際にはなるべくひとつずつを離して外周に沿って並べる…冷凍食品マニアにとっては常識とも言える方法です。
自然解凍の場合は、20度の室温で約2時間30分。
食べ盛りの早弁でもなんとか対応できる、お弁当には充分な時間です。
若鶏のもろこし焼き4.jpg
写真が切れてしまってますが、この商品のウリのひとつが「過熱水蒸気オーブン」での加熱。
”加熱水蒸気オーブンで仕上げた若鶏のジューシーな食感”とメーカーのHPにも記載されています。
当ブログで「過熱水蒸気オーブン」といえば、現在おすすめランキング堂々の一位である『サラダチキン ハーブ テーブルマーク』のレビューに詳しく動画入りで書かせて頂いております。
同じメーカーで同じ調理法ということで、期待が高まります。

調理開始

若鶏のもろこし焼き6.jpg
今回は食事のおかずなので一度に全部いただきます。
ただ、この切り離しがあまり簡単ではありません。
力を入れ過ぎると中身が落ちてしまいそうなので、ハサミなどを使ったほうが無難です。
若鶏のもろこし焼き7.jpg
完成。
お皿に載せたのは電子レンジから出した後です。

いただきまーす

若鶏のもろこし焼き8.jpg
割ってみます。
WOW!ってちょっと声が出たほどもろこしタップリ。
もろこし好きには堪りません。
ところで、そもそもコレ『若鶏のもろこし焼』って名前ですが、『もろこし焼き』ってわかりづらいですよね。
でも『若鶏ともろこしのミニハンバーグ』もちょっと違うし。
和食的には『若鶏ともろこしの真薯』が一番しっくりでしょうが、それだとヤングなママさんちにはちょっと微妙。
まぁ、私のように「国産」「若鶏」「もろこし」だけで買う人もいるわけですし、パッケージの写真で大体わかりますからね。
ところで味の感想ですが、うん、普通においしい。
想像通りの味です。
思ったよりも薄味だったので、私は後半ケチャップを少々かけました。
もう少し香ばしさのようなものがあると、おかずとしての主張があるようにも感じました。
エラソーにスミマセン。
今回食べて最も強く感じたことは、もろこしってやっぱりウマい。
さり気なく甘みを足してくれることも、こういった合わせ料理のクォリティーも一気に高めます。
それに特に高品質のものでなくても存分にウマい。
まだまだ旬は先ですが、今年も楽しみにしています。

評価とコスト

【評価】   3.5
【コスト】 108円(特売)

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