さて八割そばです。
『信州五割そばTPOVALU』の記事もご参照下さい。
いわゆる「ニハチ」です。
スーパーで初めて見た際、気にはなっていたのですが購入せず。
翌日同じスーパーを見てみると売り切れ!
もしやかなりの人気商品?かと思い、次の機会には相当な期待を持って購入しました。
TOPVALUの信州五割そばもそうでしたが、
(この写真は『TOPVALUの信州五割そば』です)
凍ったまま半割りにしても使える「ミニダブル」という製法らしいのですが、調べてみるとこれシマダヤの特許製法。
ということは、TOPVALUもシマダヤの製造なのでしょうか?(未確認)
こちらも三食入りなので、茹で上げ、レンジ調理の両方にトライしました。
かなり細めです。
乱切りではなく、細さのキチンと揃ったタイプ。
で、お味は…。
まずレンジ調理も茹で上げも、食感や風味には大きな違いは感じられませんでした。
悪くはないです。
美味しい。
自宅でレンジなどでもこのクォリティーの蕎麦を戴けるなら感動モノではあります。
ただし「五割との比較」という点で、大きな違いは感じられない。
むしろ五割のほうが乱切り効果による、「蕎麦を食べてる感」が強く出ていた様にさえ思われる。
蕎麦粉の風味も…。
蕎麦は
挽きたて
打ちたて
茹でたて
が基本。
やはりその点は冷凍の限界でしょうか?
レンジ調理での利点を活かす意味でも、十割そばの冷凍の発売を望みたいところです。
最近ではスーパーでも売り切れることはなくなっています。
【評価】 2.5
【コスト】 385円