今回のレビューは
しばらく諸事情で牛丼屋さんになかなか行けなかったのですが、環境が変わりまして、いざ行けるようになってもなかなかタイミングが…。
もともとあまり牛丼屋さんに行くことはなかったのですが、なかなか行けないとなると食べたくなり、いつでも行けるとなるとなかなか行かない。
「そうだ!牛皿買って帰ればいいんだ!」と思い立った際にスーパーで見つけたのがコチラ
『すき家豚丼の具』です。
実は『すき家牛丼の具』も一緒に購入していまして、さっそくご飯に乗せて食べたのですが、最近の我が家の米はちょっと贅沢して「魚沼産コシヒカリ」でございまして、牛丼の具をのせて食べるとご飯のウマさが引き立つ引き立つ。
引き立つというより、食べなれた牛丼のご飯だけが美味しくなったらそりゃぁご飯がいっそうウマく感じますよね。
というわけで今回は豚丼の具をレビューします。
ちなみにご飯はレンチンの『サトウのごはん』タイプ(スーパーのPB商品)です。
ホントお買い得
ココを切り取ってお店にもっていくと100円引きだそうです。
しかも今回はスーパーの特別サービスでポイントが90ポイントも付与されました。
なんか申し訳ないくらいにお得です。
裏面
製造者は株式会社GFF
販売者は株式会社トロナジャパン
いずれもすき家の母体、ゼンショーホールディングスの会社です。
調理開始
中身はこんな感じで、一袋に70gが三つ入っています。
70gですとミニより多くて並より少ないくらいですね。
そのまま電子レンジで回すだけです。
ちなみにご飯は200g。
これはミニと同じくらいでしょうか?
ちょっと豚丼の具がこんもりし過ぎて、上からの写真ではわかりづらいので
肉を広げてみました。
実食
うーん、ちょっと少ない。
まぁ外袋にも「お茶わんサイズ」という表記がございますし、これをメインに食べるというより、別のおかずがあってご飯にのせる設定なのでしょう。
でも今回は別のおかずがないので2袋を一気に食べるという贅沢敢行。
そして
卵をのせるという超贅沢仕様にしました。
写真には写ってないですが、紅ショウガもございます。
このブログレビューでは、なるべく「足さない引かない」をモットーにしていますが、今回はお店で食べるときと同じようにしているだけですので、MYルールの範囲内という解釈です。
で、お味は…。
かなり以前、牛さんの病気問題があったころにどこかの牛丼チェーンの豚丼を食べた記憶がございまして、その時の印象が豚肉の臭みが強かったイメージでしたが、コチラの豚丼の具は臭みはほとんど感じません。
豚肉の臭みと旨味は紙一重な点もあり、臭みを消すと旨味も少なくなってしまいますが、コチラは旨味もそこそこあります。
肉の食感もなかなか良いですし、肉が大ぶりなのもイイですね。
ただ…ちょっとしょっぱい!
味が強すぎる印象。
たまごを入れてもそう感じるくらいです。
ちなみに以前レビューしました
『松屋 牛めしの具 日本ハム』
http://life-with-frozen-food.com/post-109
評価とコスト
評価 2.8
コスト 429円(でも100円チケットと90ポイントget)