初回ですがいきなりの番外編です。
玉子を冷凍庫に置き、完全に凍らせます。
*注意! ほぼ絶対に玉子は割れますので、必ずジップロックに入れるなどして下さい。
私の場合はラップで二重にくるんで、コンビニ袋に入れました。
食べる前、お急ぎならば50分くらい前に殻を割ってお皿などで常温解凍。
白身は元の半液状に戻りますのでご注意を。
黄身が凍ったままだと冷たすぎて美味しさが出きらないと思います。
一方で、あくまでも”生”ですから、長時間の常温放置は気をつけて下さい。
解凍しても黄身はちょい硬めの半熟卵くらいになります。
玉子かけご飯にしました。
まず白身だけをご飯にかけて、ご飯とよく混ぜあわせます。
中央に凹みをつくってそこに黄身をのせます。
醤油など、お好みのものをかけて完成!
黄身は硬いのでご飯に絡むことはありません。
なので、白身を先に混ぜ合わす作業が重要になります。
玉子(黄身)の味わいが濃くなったような感じがします。
科学的には
「黄身の旨味成分が冷凍することによって分解され、黄身全体に広がる」
ってことらしいです。
昨今は卵のクオリティーも飛躍的に向上し、市販の卵はほとんど美味しい。
時折、激安系飲食店などで臭みの強い卵に出くわしてしまうするくらい。
なので、もう卵で感動するって難しいですよね。
またわざわざ作ろうとは思いませんが、消費期限間近などの時にはいいかもしれません。
【評価】 2.0/5点満点
【コスト】 約21円