塩焼鳥めし マルハニチロ

「チャーハンは脂っこいんだよなぁ…」という時に、サクッと食べられるサッパリ系のご飯モノはないかと探しておりました。
そして遭遇。

『3種の具材の炭火焼塩焼鳥めし』
が正式な名前でしょうか?
塩焼鳥めし3.JPG
”3種の具材”?
鶏肉とインゲンとニンジンのことのようですね。
塩焼鳥めし2.JPG
袋のまま電子レンジで…ってありますが、袋のまま食べられるわけではなく、結局は器に移すことになりますので、あまりメリットは感じません。
しいて言えばラップが不要ということでしょうか?
私のような潔癖症気味?は、袋のまま器に載せて温めて、その器に移して食べるのには抵抗があります。
さらに、温まってアツアツの袋をヒーヒー言いながら開けたりするよりも、凍った状態で器に移した方が簡単ではあるようにおもいますが。
この手のご飯モノ系は、なるべく平たくして温めるのがよろしいので、そのための策略ですかね?
ピラフじゃないので、焼鳥めしを平たく盛ることはないでしょうし。
塩焼鳥めし4.JPG
温めたものをポロッと出したところです。
炭火焼きの香りがとても強く食欲をそそります。
塩焼鳥めし5.JPG
スプーンで整えて完成です。

いただきまーす。

小さいながらも、鶏、インゲン、ニンジンはけっこう入っています。
味わいや食感的な主張も感じます。
お米も粒がしっかりしていて、固まったり、バラけすぎていることもありません。
塩焼鳥なのでサッパリ味ですね。

ただ、う~ん、とにかく炭火焼きの香りが強烈です。
最初はウレシイ香りに感じるのですが、次第に…。
鶏肉だけからならわかりますが、お米の部分だけを口に入れても炭火焼きなんです。
冷凍食品にしては鶏肉自体の食感は良かったので、この強すぎる炭火焼き臭が残念ですね。
エラソーにスミマセン。

【評価】   2.8
【コスト】 170円

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